「資本金も登記も終わった。あとは法人口座…」深夜、書類の山を前にPCを見つめて固まっていませんか?「GMOあおぞらか、住信SBIか、どっちが自分に合ってるの?」

コスト革命!「振込多め」ならGMOあおぞらネット銀行
「初期費用を徹底的に抑えたい!」という方はGMOあおぞらネット銀行がおすすめ。
他行宛て振込手数料が口座開設月の翌々月まで20回無料、21回目以降でも1件あたり145円とお得です。
節約したお金を広告や備品費に回すことで、創業期の成長スピードに差が出ます。
爆速開設!「スピード重視派」に響く住信SBIネット銀行
「とにかく早く取引を開始したい!」そんな方には住信SBIネット銀行がおすすめ。平均4営業日で口座番号が発行されています。都内だけでなく地方法人も同様のスピードです。
ただし、書類不備に厳しいため、登記簿と住所表記の1文字違い(旧字体の表記違いなど)でも差し戻されますが、書類を完璧に用意できればトップクラスの速さです。
口座開設日の当月および翌月は振込手数料が月10回無料になります。また、他行宛の振込件数が多い場合は振込手数料が安くなるサービスもあります。
視覚で理解!住信SBIとGMOあおぞら比較表
比較項目 | GMOあおぞらネット銀行 | 住信SBIネット銀行 |
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口座開設スピード | 最短5営業日(平均5~6営業日) | 最短3営業日(平均4営業日) |
他行宛無料振込枠 | 月20回まで無料(口座開設月の翌々月まで) | なし(振込件数に応じて振込手数料優遇プログラムあり) |
クラウド会計連携 | 主要サービス対応、API更新が若干速い | 主要サービス対応、更新頻度は改善済 |
知名度・信頼感 | 2018年設立、IT業界中心に支持 | SBIグループ20年超、補助金申請でも安心 |
圧倒的な利便性!24時間365日使える「ポケット銀行」
「銀行窓口の締め切りに追われてヘトヘト…」そんな過去は不要です。両行とも24時間365日スマホやPCから取引可能。私も「週末に急な支払いが発生、でもネット銀行で助かった~!」と感謝したことがあります。創業期は突発対応が多いので、時間を選ばず取引できる環境は心強い武器になります。
安心!ATM・セキュリティも盤石
両行とも全国のセブン銀行ATMなど主要コンビニATMで利用可能。セキュリティ面も多要素認証や不正送金対策など高水準で、顧客資産を守る観点からも十分です。
迷ったら優先する事を明確にしよう
- スピードと知名度を重視するなら住信SBIネット銀行
- コスト削減やAPI連携を優先するならGMOあおぞらネット銀行
どちらを選んでも事業を加速させる強力な「相棒」になります。比較表を参考に、今すぐ理想の銀行口座を手に入れてください。きっと未来のあなたの成功を後押ししてくれるはずです!
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1つじゃ危険?起業家が法人口座を複数持つべき3つの理由
「え、口座1つじゃダメなの?」私も最初はそう思っていました 起業したての頃って、とにかくやることが山積みなんですよね。定款、登記、銀行、税理士との打ち合わせ…。で、「法人口座はとりあえず1つ作ればOK ...